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車好きの人間なら、愛車の存在がどれだけ重要か理解してくれますよね。愛車には物凄い思い入れがあるのはもちろん、かなりのお金を注ぎ込んできました。普通に正規品のものに乗るだけでは物足りないですから、色々と高額なオプションを付けてみたり、非正規の改造を行ったりしてきたからです。そのような細部までこだわってつけたオプションや改造の1つ1つに思い出があり、それを見る度に自分と愛車との絆を益々深めてくれます。

しかし、そのような思い入れをもって育て、そして乗ってきた愛車も買い替えなければならない時がやってきました。ただ、私はそのような時期が来たのにも関わらず愛車を捨てる勇気がでません。だって、これだけ思い入れのある車なのですから、そうそう簡単に手放せる気持ちになんてなれないのが普通でしょう。

原付バイクなどの廃車手続きはお早めに|東京都北区

愛車を捨てるとなれば、私がその車に熱意を注いできたこの数年間がチャラになってしまうことになります。

愛車は思い出の中にずっと存在していると考えてみても、やはり思い出の中にしか無いのと実物に存在しているのとは全く別物です。しかし、その愛車も動かなくなってしまったのですから、廃車手続きなければならないのは変えようの無い未来でもあります。自宅のスペースが広ければ愛車をずっと置いていたいですが、そんな広さもありませんので到底無理ですしね。

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それだけ背水の陣と呼べるほどにまで愛車を捨てなければならない時が刻一刻と近づいてきているにもかかわらず、未だにそれを捨てる勇気は出せないままです。人からしてみれば乗れなくなった車はゴミだと言われるかもしれません。しかし、私にとっては捨てることができない宝石箱のような存在なのですから。