僕の友達の中には、車に凝っているという人が何人もいます。中でも、どうせ買い替えるなら外車にするべきでしょ！といった考え方の友達の場合、さすがにベンツやBMWには乗らないまでも、アウディーとかフォルックスワーゲンなどにはよく乗り換えています。
こうしたアウディーとかフォルックスワーゲンというのは、海外では大衆車のようなものなのかもしれませんが、やはり外車ということもあって多少なりとも僕も憧れてしまいますね。ただし、実際には家族が多いということもあって、今流行りのミニバンにばかり乗っています。ちなみに、今はトヨタのノアというミニバンに乗っているのですが、トヨタというメーカーは赤字になりにくい販売体質を持っているということでは有名ですが、車のデザインとかエンジン自体もレベルが高いですね。とくに、ノアに乗り換えて最初に驚いたことなのですが、ノアのようなミニバンにもトヨタの場合ツインカムエンジンが搭載されているのです。
→ ステータスのある自動車に買い替えるのが今の夢だ
このツインカムエンジンというのは、レーシングカーにも搭載されているような高出力エンジンなので、とにかく加速性能がいいですね。通常一般車には、ツインカムエンジンではなくてノーマルエンジンで十分なのかもしれませんが、トヨタはそうしたエンジン性能にも出し惜しみをしないような点が気に入っているのです。一方、トヨタと対照的な日産の場合、あのスカイラインとかフェアレディーにも中々ツインカムエンジンを搭載してこなかったのです。そうしたことの故にトヨタ車といえば、若者にも大変人気があるのではないかと思うのです。とくに、走り屋ともいえるような暴走族関係にはトヨタ車が多いですね。それから、僕の友達の中でも外車に憧れの思いを抱いている友達などの場合、トヨタ車の海外版ともいえるレクサスに乗っていますね。確かに、純粋なトヨタ車というよりもレクサスともなると外車に乗っているような気分になりますね。